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有限会社健生メディカルコーポレーションは身近な医療・福祉を専門とする社会貢献企業です。

TEL. 052-878-6621

〒458-0014 名古屋市緑区神沢3-303-1

健生接骨院(柔道整復)

業務・保険(療養費)・保険施術とは

○保険施術の適正化について
当院を含め接骨院にて健康保険等による施術適用の場合は皆様の大切な保険料や税金から療養費が支払われます。適切な受療(利用)のために接骨院での施術はどのようなものか?保険適用の範囲など下記の【参照】や当HPの内容をご理解いただき適正な利用をお願いしております。
【参照】
厚生労働省HP「柔道整復師等の施術にかかる療養費の取扱いについて
全国健康保険協会(協会けんぽ)「柔道整復師(整骨院・接骨院)のかかり方




接骨院(ほねつぎ)では「柔道整復師」国家資格(免許)によって、骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷(筋の損傷)の施術を健康保険(療養費)にて行うことができます。

「柔道整復師」とは、骨折や脱臼の応急処置(医師の同意による後療法)と捻挫・打撲・挫傷(筋の損傷)を触診や各種手技的検査等で検査し、施術「整復・固定と後療法(手技療法、運動療法、物理療法)」をおこなう国家資格者の事を指します。

落着いた接骨院の建物です。


医科(整形外科)

接骨院ではレントゲンは取り扱っていません。接骨院では手術などいたしません。接骨院では生化学検査はいたしません。接骨院では投薬等はいたしません。 
柔道整復師

接骨院では徒手検査等にで詳しく説明いたします。痛みの原因を手技療法を用いて施術します。痛みの原因に対して補助的に物理療法を用いて施術します。
患部の安静を即すため包帯やテーピングなど固定うぃ行う事があります。
医師と柔道整復師の違い
柔道整復師は医師とは異なり、柔道整復術(手技療法・物理療法・運動療法・指導管理にて施術をおこなう療法)を用いて施術を行います。

医科(整形外科)のようなレントゲン、生化学検査、投薬、外科手術などの医行為は行いません。
症状や損傷の程度から専門医への受診を勧めさせてさせていただく場合があります。

 
医師・専門医

医接連携
 
柔道整復師
医接連携について
接骨院では取り扱える症状や外傷の程度を柔道整復師が初検の際や施術継続中の段階で常に判断し、専門医への紹介等を勧めさせていただく場合があります。医師との連携の中で早期の回復や社会復帰を進めて行くことが大切だと考えているからです。痛みや症状に隠された疾患や病気を見逃さないためにも慎重な観察と判断を行えるように医療との連携を大切にしています。

施術の目的は、患者様の肉体的な苦痛を一刻も早く取り去り、患部の回復を図り、早期に社会復帰させることです。
柔道整復術について!

柔道整復術とは、運動器の皮下損傷に対する「施術」で、すなわち骨・筋・関節を主体とする@「運動器」(骨・関節・筋肉・靭帯・腱など)に急激な外力(転倒や捻りなどの力)、反復や持続的な外力(繰り返しの動作や持続的な無理な姿勢などによる力)がはたらき起こった、骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷などの運動器の損傷に対して施術を行うものです。
「ほねつぎ」は身近な外傷の施術をおこなうところです。挫傷とは肉離れや筋肉の損傷を事をいいます。関節の痛みは接骨院へ @運動器
人間が動作を行う際に機能、支持する器官、例えば骨、筋肉、腱、関節構成物(靭帯、関節包、椎間板などの関節円板、関節半月、関節軟骨、関節唇、滑液包など)などをいいます
打撲したら接骨院へ 転倒して身体が痛い場合は接骨院へ 足の痛みは接骨院へ A各種の外力
直達外力と介達外力と自家筋力の3つに大きく分類されます。また、外力となる原因には急性と反覆などの作用があります。
丁寧な触診で痛みの原因を探ります。包帯やテーピングでしっかり患部を固定します。 やさしい手当で痛みを軽減 B「施術」
整復・固定・後療法(手技療法、運動療法、物理療法)の3つに大きく分類され、その指導管理を含みます。

お子様が捻挫をしたら接骨院へ お子様が打撲したら接骨院へ 学校でのケガも接骨院で 身体の気になる痛みはありませんか? 突然の腰の痛みは接骨院へ 徐々に痛みが出てくる場合は接骨院へ 肩の痛みを感じたら接骨院へ


「療養費の支給対象となる負傷は、外傷性が明らかな骨折、脱臼、打撲及び捻挫であり、内科的原因による疾患は含まれないこと。
また、外傷性とは、関節等の可動域を超えた捻れや外力によって身体の組織が損傷を受けた状態を示すものであり、いずれの負傷も、身体の組織の損傷の状態が慢性に至っていないものであること。
(注)負傷の原因は、いつ、どこで、どうして負傷したかを施術録に記載しなければならないこと。」

  保険証を持って来院ください。


接骨院で取り扱われる保険は、各種健康保険、労災、損害保険等があり、健康保険は療養費という部分で取り扱われます。

この療養費には
@現物給付A現金給付の2つの支給方法があります。

接骨院ではA現金給付での支給となり、さらに特例的に「受領委任払い」という方式で医療機関と同様な形で窓口にて一部負担金(1〜3割)を支払う方法がとられています。


 @現物給付
現物給付は医療機関
医療機関(医師等)で診療、薬、治療材料など医療サービスと
いう現物を受けること。
A現金給付
丁寧・親切・優しい身近な接骨院
医療サービスという現物だけでは足りない部分を補うため、 現金を給付すること。
柔道整復師療養費支給手続きの流れ
(受領委任払い方式簡略)
現金給付は接骨院やマッサージ鍼灸 @接骨院で健康保険証を提示し施術を受ける。
窓口で一部負担金等をお支払いください A窓口で一部負担金を支払う
療養費支給申請書には自筆での署名を B月単位で接骨院が発行する「柔道整復施術療養費支給申請書」の受領委任欄に直筆で被保険者氏名を書く。ご署名が代筆の際は認め印が必要です。
委任払で梨支給申請書を各保険組合へ郵送します C支払い保険者へ郵送(国保・政府管掌保険・組合・共済・後期高齢・その他)
療養費は審査会をへて支給決定されます。 D各審査会のチェックを受ける。(協会けんぽ・国保・その他)
受領委任先の接骨院へ支払 E受領委任先(柔道整復師)へ療養費支給


取り扱う保険の種類

国民健康保険、政府管掌保険、共済組合保険、各組合保険、後期高齢 
健康保険療養費(受領委任払い)での取扱いをおこなっております
国民健康保険、政府管掌保険、共済組合保険、各組合保険、後期高齢
家族の健康のお手伝いは接骨院へ
健康保険療養費(受領委任払い)での取扱いをおこなっております
障害者・乳児・母子等の医療助成・生活保護(名古屋市指定・各都道府県市町村取扱)
障害・こども・母子などの医療助成は負担金の軽減があります。お子様の急な肘痛みは接骨院へ相談を 市町村が医療費の一分負担金を助成する制度です。(ただし市町村によって対応状況が違う場合が有ります。)
労災保険
(労災指名の接骨院です。)
労災保険も取り扱える接骨院 労災・通勤事故の場合は患者負担金なし、雇用主の了承が必要です。
自賠責保険・交通事故損害保険保険に加入の場合は、保険会社が全額負担します。未加入の場合は、領収証発行をもって加害者に直接請求。
自賠責保険・交通事故損害保険
自動車事故のケガは接骨院へ
保険に加入の場合は、保険会社が全額負担します。未加入の場合は、領収証発行をもって加害者に直接請求。
学校安全協会
学校でのケガは接骨院へ体育でのケガは接骨院へクラブ活動でのケガは接骨院へ 学校内や通学途中でケガをした場合、費用の一部が補助されます。所定の用紙を学校(保健室)で受け取り、院に提出してください。



来院の際は保険証をお持ち下さい。
施術・処置
骨折 骨折・脱臼は接骨院へ 骨折は骨組織の連続性が完全(骨折)あるいは部分的に離断された状態(不全骨折)を言いい、疼痛・腫脹(はれ)・変形・機能障害・数時間後の発熱などが見られます。 ・応急処置(検査・整復・固定)
・処置後に専門医への受診を必要とします。
(かかりつけの医師または、専門医をご紹介させて頂きます。)
・後療法は医師の同意が必要です。
脱臼
脱臼は外力により関節が生理的範囲以上に運動を強制された場合、関節端の一方が関節包を損傷して、その裂口から関節外に出た状態を言いい、疼痛・腫脹(はれ)・機能障害・関節の変形などが見られます。
 捻挫 捻挫したら接骨院へ
捻挫とは関節包(かんせつほう)や靭帯(じんたい)の損傷を指します。靭帯は関節を作っている骨を互いに連結して関節の安定性を確保する重要な組織で身体の各関節に存在します。関節に過度の外力(急激な捻れや加重・圧迫力など)が加わると関節周辺の組織(関節包・靭帯)損傷を起こします。軽症〜重症まで程度の差はありますが、疼痛(痛み)、腫れ、皮下出血などの各症状があらわれます。
・評価
(問診・各種検査・傷病判断)
 ↓
・症状説明と施術の同意
 ↓
・施術
   整復
   固定
   後療法  手技療法
        運動療法
        物理療法
 ↓
・指導管理
挫傷
(肉ばなれ)
急な筋肉や腱の痛みは接骨院へ
筋挫傷を指します。これは筋肉や腱(けん)が外力や自家筋力(自らの筋肉の急激な収縮)などで過度に伸ばされることによって起こる損傷です。筋肉を少し伸ばして痛めた比較的軽いものから、断裂してしまう重症のものまであり、痛みや腫れ、痛みにより動かす事ができないなどの機能低下までさまざまな症状がります。肉ばなれなど筋肉の疼痛(痛み)などこれに入ります。
打撲 突き指・打撲は接骨院へ スポーツや転倒などによって身体を打ち、疼痛、腫脹(はれ)、皮下出血、機能障害などの症状が現れます。





電話・FAX

TEL
052-878-6621(予約受付 18:00〜20:00 )
施術時間 平日18:30〜20:00 土曜日 9:00〜12:00
完全予約制(電話予約のみ)救急の場合は除く
FAX
052-878-6983
E-Mail
sekotu.t@kensei.e-doctor.info
休業日
土曜日、日曜、お盆休み、年末年始(12月29日〜1月3日)、その他事業所指定日

バナースペース

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FAX 052-878-6983
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